●患者さんが変わっていく姿を見るときが1番のやりがい


患者様の口腔内の改善やデンタルIQの向上、口腔内への関心の向上など、歯科における患者様の考え方や“口腔内を綺麗に保とう”“歯を大事にしよう”など、患者様の口腔内や患者様自身が初診時から変わっていく様を見ることができた際に1番やりがいを感じます。

●患者さんの口腔内を「少しでも良くするために何ができるのか?」を考える


 

 天職というにはまだまだ経験不足、知識不足なところが多々ありますので、しっかりと実力を身につけていきたいと思いますが、患者様の口腔内を少しでも良いものにする為に、“何が必要なのか“、“どんなアプローチをすればいいのか”を考え、それが結果に繋がるなどのやりがいがあり、尚且つ楽しい仕事だと思うので、仕事を楽しみたいという自分に合っているなと思いました。

●目標を立てることが「仕事を楽しむコツ」


 

環境や職場によって、同じ歯科衛生士でも仕事内容は変わってくると思いますが、与えられた仕事をきちんとこなし、その中で目標を立て、その目標に向かって努力していくなど、淡々と仕事をこなすよりも、なにかやりがいを見出すと、楽しみながら仕事をすることができると思います。

 

●どんな職場も自分次第で居心地のよい職場になる


 

就職先選びや転職の際にはもちろん、就職先の先輩であったり雰囲気が自分にとって良いものであるのが1番ですが、完璧に理想通りの職場を見つけるのは難しいことだと思います。

 

ただ、その中で決めた就職先では、自分の行動やコミュニケーションの仕方で、周りの見方や評価は変わってくるので、明るく一生懸命頑張れば、自分にとってやりやすく、居心地の良い職場になるのではないかと思います。