ここに気を付けよう「表情・しぐさ」


転職活動をする上で誰しもが一番プレッシャーや不安に感じているのが“面接”ではないでしょうか。
今や対面ではなく、オンラインでの面接が日常となりつつありますが、採用担当者と顔を合わせる事に変わりはありません。
今回アドバイスするのは、面接における “マナー”についてです。
面接ではあなたの常識力やマナー観も見られています。
うっかり気を取られて予期せぬマナー違反を起こさないよう、以下確認してみましょう。

当たり前に自然に出来るようにするには「事前準備」を!

時間にはゆとりをもって

面接場所へは5分~10分前に受付に到着するのがルールです。
 余裕をもって早めに最寄り駅に到着して、現地を下見しておくくらいが良いでしょう。
会場を確認したら、少し離れた場所で髪や服装を整えながら時間調整できるのがベストです。
早く着いたからと言って面接場所へ早めに行くのはマナー違反です。
(先方も準備があるので迷惑となってしまいます。)

万が一遅刻の場合

電車の遅延等でやむを得ず遅刻してしまいそうな時には、分かった時点で先方へ連絡を入れましょう。
(丁寧な謝罪と、到着見通しを伝える事を忘れずに。)

面接への入退室や名刺の受け方

通されたお部屋への入室の仕方、面接官入室までの待ち方、名刺の受け取り方や置き方、退室の仕方など、いわゆる基本的なビジネスマナーが最低限必要になります。
 “出来て当たり前、出来ないと目立つ”ものだったりするので、不安な方は自然な動作を確認しておきましょう。

持ち物

手帳やペン等の筆記用具を持参します。面接官を待つ間に机の上に出しておくと良いでしょう。
スマートフォンは電源を切っておきましょう。
(面接終了まで見れませんし、着信があると気が散ってしまう可能性があります。)

感謝の気持ち

面接の最初と終わりに感謝の気持ちを述べましょう。
自分の為に準備をして時間を割いて下さった事に感謝の気持ちを持つことも大人のマナーですね。
 

いかがでしたか。
面接のシミュレーションをして「こういう時にはどうするのか」を想像して準備する事が大切そうですね。
 
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どんな些細な事でもお気軽にご相談くださいね!


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