失敗しないために面接・見学は「ココを見て!」


歯科衛生士さんが面接するときは、見学も一緒にお願いしましょう。なぜ「見学」が良いかと言いますと、その医院での診療状況、スタッフさんの連携が見えるからです。

見学時に「見るポイント」

「見学で特に」見ていただきたいことは
 ・診療の流れ
 ・スタッフさん、Drとの連携
 ・先輩DHさんの「患者さん」とのコミュニケーション
です。
 
シンプルですが、通常診療の流れはご自身が働く「リアル」な情報です。
ここの医院はこんな感じかぁ。。。のような他人ごとではなく、自分が働くかもしれないという気持ちで、診療の流れを把握すると良いです。
当然、その真剣さは案内してくださるスタッフさんにも伝わりますので、選考結果にも大きな影響となることは間違いないでしょう。
 
また、見学は患者さんに対する接し方も参考になります。
カウンセリングの考え方、リコールなどのお伝え方法、患者さんご自身の治療に対する前向きさなど。

面接で「相手の期待」を確認する

続いて面接です。
面接は、お互いに「合うかな」という確認の場でもあります。
原則として、あなたが見るべきは「自分になにを期待してくれているのか」ということです。
入職したあなたは、まず自分を認めてもらうために頑張ると思います。
その頑張るためのPOINTがこの面接にあります。
医院が募集をするときには「こんな人に来てもらいたい」という背景があります。
そこが、ご自分の求めているものと似ているかどうかは、とても重要な点です。
 
このとき、あなたはなにを質問しますか?
皆さんは転職や就職で叶えたいものが違います。
ご自身に合った質問内容で、あなたが成長できる環境で活躍しましょう。
 
 
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